素材について

輪島塗


木製品
最も伝統的でポピュラーな素材です。特徴としては保温性が高く断熱性に優れ、軽くて木独特のぬくもりがあります。お椀などに熱いものを入れて手に持っても、肌に熱が伝わりにくく熱さを感じさせません。
また、暖かいお料理も冷めにくくなります。素材としても適度な硬さ・柔らかさを併せ持っているため、加工しやすく「割れにくい」というメリットもあります。さらに、天然素材のため修理や塗り直しが比較的容易に出来ます。
反面、コストが高く・気温の変化に弱いというデメリットもあります。

木合・木乾

木粉合成品
木の粉に樹脂を混ぜ、型を使って固めたものです。木製のものと比べると少し重くなり質感などは落ちますが、プラスチックや樹脂製品よりは木の質感に近いといえます。耐久性は木製のものと比べても遜色ありません。木製品に比べるとお手頃価格で漆器の感覚が味わえるのが魅力です。

越前塗の説明

越前漆器は、生産工程にも大きな特徴があります。それは産地全体で分業体制が確立しており、素地づくり、塗り、加飾などさまざまな工程が高度に専門化していることです。これが美しさ、堅牢さなど品質の安定と、高い生産能力につながっています。
丸物は、水目桜、トチ、ケヤキなどをろくろで削って形をつくります。

角物はカツラ、ホオ、漆器用合板などを裁断し、削り込み、組み立てます。そして塗り工程は手塗りかスプレーとなります。加飾工程は現在最も多く行われているのは、蒔絵、沈金、そして機械によるスクリーン印刷や転写です。

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